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RTB SoftLab ラテベ ソフトラボ (ラテベラボ)
私の知っているソフトの操作を解りやすく、解説していきます。
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投稿日:2020年10月9日

更新日:2020年10月30日

今までとこれからの内容

前回までに、MAVENプロジェクトを使って、VSCode + JAVA + TOMCAT の開発環境が整いました。

MAVEN (VSCode + JAVA + TOMCAT )開発環境(まとめ)

今回は、前回までで、気になっていたワークスペース(WorkSpace)を調べながら、記載していければと覆います。

今回の目標は、VSCodeも懸案!

  1. VSCodeのワークスペースの理解
  2. 前回の懸案の調査
    1. settings.jsonとは
    2. launch.jsonとは

このぐらいが出来ればと思っています。

なぜ、ワークスペースが気になったのか?

前回までに、調べていると、よくこの言葉が出てくるので、気には担っていました。さらに!

  • Eclipsでもワークスペースがある
  • VsCodeのファイルメニューにワークスペースの文字があるので、気になる。
  • 便利になるのであれば、進んで導入したい。

こんなところでしょうか!

ワークスペースの作成

早々ワークスペースを作成してみます。

予想では、全てのフォルダーの上記になると思われますので、前回Mavenプロジェクトを作成したものを使用して行います。

  • Mavenプロジェクトのディレクトリ
    • D:\Tomcat\MavenPrj\mavenprj
  • ファイルメニューから「名前を付けてワークスペースを保存」を選択。
    • ダイアログにて以下としました。
      • 指定フォルダ:D:\Tomcat\MavenPrj
      • ファイル名:wks
  • すると!VsCodeは。ワークスペースを開いた状態になります。
    • 微妙に変わっています。
    • 上のタイトルバーにワークスペースの文字
    • 左エクスプローラに「wks」の文字
    • エスクルプローラの一番下に、「wks.code-workspace」のファイル
      • これが本体だと思います。

早々、「wks.code-workspace」のファイルを開いて、いじってみます。

ワークスペースを作成直後
ワークスペースを作成直後

folders

ここで、ワークスペースで使用するフォルダーを指定するみたいです。

複数のフォルダーも指定できるみたいです。

これを変えて、保存すれば、リアルにエクスプローラの表示が変わります。

フォルダーを指定直後
フォルダーを指定直後

settings

今、書かれている下記を調べてたら!
“java.configuration.updateBuildConfiguration”: “interactive”

解りました♪

これは、VsCodeの設定を変えることが出来るみたいです♪

例えば、上記の設定は、VSCODEの設定に同じ設定があります。

VsCodeの設定画面
VsCodeの設定画面

さらに、右側に「(変更されています:ワークスペース)」と書かれています。

たしかこの設定は、「Javaをインポートしますか?」とか聞かれた設定ではないかと思います。
ということで、「automatic」に変更します。

さらに、分析した結果、下記と思えます。

VSCodeの設定
Java › Configuration: Update Build Configuration
ワークスースの書き方
java.configuration.updateBuildConfiguration

違うとことは、スペースや記号系だと思われます。

色々、設定しました(笑)

settingsの設定後
settingsの設定後

ここで、ちょっとだけいいことかも!

今まで、VSCODEコードを書いている時に、日本語を使うと、右側が揃わない問題がありました。
これが微妙に気になっていたのですが、原因は、VsCode自体の問題だそうです。
解決策は、等倍フォントを使用することで、解決するみたいです♪
(ちょっと、このフォントは好きではありませんが、慣れろ!ってことにしました)

extensions

これは、分散開発にいいかも!
なかなか面白い機能だと思います。

例えば、下記を書いたワークスペースをVSCODEで新規に開いたとします。

 "extensions": {
        "recommendations": [
			"ms-ceintl.vscode-language-pack-ja",			//	日本語化
			"vscjava.vscode-java-pack",						//	Java Extension Pack
			"adashen.vscode-tomcat",						//	Tomcat for Java
       ]
    },

そうすると!、ワークスペースを開いた時点で、エクステンションのインストールを促してくれます♪

これはいいかも♪

settings.json

ワークスペースと同様の設定が可能との事です。
ユーザ単位の設定になるそうです。

launch.json

デバッグ構成のファイルみたいです。

自動で作成してくれるので、今回は、スルーとします(笑)。

ハマった所

ハマってはいませんが、まとめていると、懸案がふえました~(笑)

でも、VsCodeが大半です(笑)

参考サイト

ありがとうございました♪

残っている懸案

分類懸案結論完了
javathrows ServletException, IOException 
vscodesettings.jsonとはVSCODEのユーザ設定完了
vscodelaunch.jsonとはビルド構成ファイル完了
vscodeワークスペースとはこれは、使うべきですね♪完了
これからの懸案一覧

今回のまとめ

今回のまとめは!

  • ワークスペースはやってみて非常に良かったと思います。
    というよりは、お勧めします。
  • さて、これで、基本的には、JAVAの開発に専念出来ると思います。

ただ、問題は、どちらに行くべきか!

  • JavaやJspの勉強!
    • 環境ができても、コード覚えないと!
  • Youtubeの動画アップ!
    • これもしないと、今止まっていますwww^^;
    • 支援として、Yotubeみて、チャンネル登録をお願いします。(^_〇_^)

でも、どちらを選ぶべきかぁ~(笑)
さて、引続き、がんばりますよ~♪

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