はじめに
WordPressがブロックエディターに変わった時は、とまどいいろいろ問題もありましたが、今は落ち着いています。
しかし、ウィジェット（Widget）もブロック化に変更するとは、思っていませんでした。
以前のブログに記載しましたが、PHPのバージョンアップによって、プラグインが色々（特に、 ウィジェット（Widget） 系）動かなくなり、プラグインの自作を決意しました。
過去の記事は、こちらから参照出来ます。
さて、今回は、表題にある通り、
「ブロックはエラーの影響を受けており、正しく機能しない可能性があります。詳細は開発ツールを確認してください」
について、いろいろ考えてみたいと思います。
皆様方の参考に出来たら、嬉しく思います♪
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ブロックはエラーの影響を受けており・・・が出た時は？
エラーの表示のされ方
こんなメッセージが出ているのではないかと思います。
このサイトで言えば、カスタムHTMLを使って、表示している部分について、出力されています。
例えば、こいつです。
その他、カスタムHTMLを使用して作成している部分も全てエラーが出力されています。（それも大量に！^^;）
たぶん、こんな感じで、エラーが出てきた人は、大勢いると思います。
でも、暫定的ですが、直すのは簡単です♪
エラーの直し方！
暫定的ですが、直すのは、プラグインを入れるだけ、もしくは、Function.phpに記載するだけで、簡単に治ります。
（暫定的と明記したの事は、後で記載します）
直し方① プラグインの導入
プラグイン「Classic Widgets」をインストールして、有効化すれば、直ります。
（有効化していませんが、有効化で直ります）
リンクは、こちらの画像に貼っておきます。
直し方② Function.phpにコードを記載
もう一つの方法は、Function.phpに以下を記載すれば直ると思います。
add_filter( 'gutenberg_use_widgets_block_editor', '__return_false' ); add_filter( 'use_widgets_block_editor', '__return_false' );
どちらで、問題ないと思います。
他にも、色んな記載方法があるみたいです。
これだけで、簡単に治ります。
そうです、ウィジェット（Widget）のブロック化を止めているだけです。
暫定的とは！
今現在は、上記の直し方で問題はないと思いますので、上記の修正にて対応でOKと思っています。
ただ ・ ・ ・ （考え中～！）
考えているうちに、いろいろな悩みが増えてきました^^;
- クラシックのウィジェットは、いつまで動くの？
- クラシックのウィジェットをいつまで使えばいいの？
- WordPressの基本方針にて、クラシックのウィジェットへ戻すことはないのでは？
- どうする？？
ということを考えました。
で、たどり着いた結論が、！
「ブロックエディターのカスタムHTMLを使えばいいじゃん！♪」
になります。
ここからが、地獄への道でした～(笑)
ブロックエディターのカスタムHTMLウィジェット
Windowsのロカールにて、テスト！
早々に、 ブロックエディターのカスタムHTMLに記載して、保存！
あれ、保存されていない！？
仕方がないので、簡単なテキストで保存！保存はできています。
そのテキストをさらに、編集で保存！
保存がやっとできました。
「動作不安定が～ ～ ～ 」^^;
保存できたから、まぁいいか！としました。
ちなみに、今回保存した内容は、ただのリンクなので、Aタグとなります。
さらに、広告用のJavaScriptをと記載して保存！
保存OKです♪
これなら、「ブロックはエラーの影響を受けており ・ ・ ・ 」は、
エラーを回避でき、今後は、ウィジェットもブロック化で使用できます♪
Windowsローカルのテストは終わったので、CPIのテストサーバにて、テストです！
CPIのテストサイトにて、テスト！
あれ！！。あれ！！。 あれ！！
保存できない！！
「エラーが発生しました：返答がだたしいJSONレスポンスではありません。」だと！！
・ ・ ・
記憶がよみがえりました！
WAFだったようなぁ～。
ということで、WAFを一旦解除し、保存が出来ました。
ここからなのですが、実際あまりテストしていませんので、
動作を保証するものではありません。
結論からいいますと、
WAFにひっからないカスタムHTMLのプラグインを自作しましたので、
こちらで対応しています。
動作は保証できませんが、試してみるのはいいかも知れません。
WAFの回避した方法は、次のプログにしたいと思います。
まとめ
「ブロックはエラーの影響を受けており、正しく機能しない可能性があります。詳細は開発ツールを確認してください」が出た場合は！
- 旧ウィジェットに変更する。
- プラグイン「Classic Widgets」を導入する。
- Function.phpにコードを記載する。
- ブロック対応版のカスタムHTMLを使ってみる。
- 私のプラグインを使ってみる(笑)
- この記事は、後日記載します。
以上が、考えられると思います。
なるべく、解りやすく明記していきたいと思っていますが、解りにくく思われた方は、ご了承願います。
又、あくまで私的なことも多くなってくるかと思われますので、そちらもご了承願います。
さらに、間違っていることもありますので、修正等は、申し訳ございませんが、自己責任でお願い申し上げます。
頑張って、これからも書いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
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