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RTB SoftLab ラテベ ソフトラボ (ラテベラボ)
私の知っているソフトの操作を解りやすく、解説していきます。
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投稿日:2020年10月5日

更新日:2020年9月29日

今までとこれからの内容

前回で、Visual Studio Codeをもう少し使い込みたいと考え、Mavenを選択しました。

VSCodeの環境見直しがそろそろ必要?

インストールは簡単でしたが、Mavenを少し勉強しないといけないことが解り、
少し勉強を行いました。

その勉強の成果を今回は試してみたいと思います。

前回の目標は、VSCodeも懸案!

  1. VSCode赤表示は、エラーの事?
    1. これは、プロジェクトが原因と感じています。
  2. ターミナルにでてきたけどブラウザはどうするの?
    1. まず、ビルドが出来ていないので、ビルドが出来ることが必要?(たぶん)
      1. これは、赤字のエラーに関すると思える。
      2. よって、プロジェクトの関係かと思える。
    2. ビルドが出来れば、VsCodeで、デバッグができるかも!

今回は、前回の目標に加えて!

  1. Mavenのプロジェクト作成。
  2. Mavenでのプロジェクトのビルド
  3. Mavenを使用てのデバッグ

たぶん、このぐらいではないでしょうか!?

前回目標を達成しなかったので、増えましたね~(笑)
でも、頑張るしかないので、頑張ります。
たぶん、難儀ですよ~(笑)

早速、作業開始!

Mavenプロジェクトの作成

前回は、下記でMavenプロジェクトを作成しましたが、
D:\Tomcat\Tomcat\webapps\MavenPrj
どこでも構わない感じなので、今回は、
D:\Tomcat\MavenPrjで作成します。
さらに、シンプルに作成したいので、プロジェクトは、
maven-arcettype-quickstartで行います。

  • VSCodeにてMavenプロジェクトの作成をコマンドで入力します。
    • コマンド(Ctrl+Shift+p)
  • 「Create Maven」を入力して、「Maven:Create Maven Project」を選択。
  • 次に、「maven-arcettype-quickstart」を選択。
  • バージョンは、「1.4」を選択。(後で変更可能!)
  • ダイアログが開くので、今回のフォルダ「MavenPrj」を選択。
    • 選択後、バッチが走って、入力待ちの状態になる。
  • Define value for property ‘groupId’
    • プロジェクトのIDなので、なんでもよい。
    • これは、必須である。
    • 「MavenPrj」とした。
  • Define value for property ‘artifactId’
    • プロジェクト名になるので、基本なんでよい。
    • これは、必須である。
    • 但し、フィルダ名やjarファイルなどのファイル名にも使われる。
    • よって、解りやすいものがよい。
    • 「mavenprj」とした。
  • Define value for property ‘version’ 1.0-SNAPSHOT:
    • プロジェクトのバージョン。
    • 省略可能である。
    • Enterで、初期値とした。
  • Define value for property ‘package’ mvngrp01
    • パッケージ名となる。
    • 省略可能である。
    • 省略した場合は、groupIdで入力した値となる。
    • 「mavenpkj」とした。
  • 最後に「y」を入力すれば、プロジェクトは作成される。
    • 尚、後から変更可能なので、そんなに気を使わなくてOK。

上記で、Mavenプロジェクトが作成されましたので、VsCodeから、そのフォルダーを開きます。(ファイルメニューのフォルダーを開く)

Mavenプロジェクト作成直後
Mavenプロジェクト作成直後

しばらくすると(ファイルを確認中)すると!右下に下記のメッセージが表示されたので、インポートした。
The workspace contains Java projects, would you like to import them?
ワークスペースにはJavaプロジェクトが含まれていますが、インポートしますか?

その後、色々なフォルダーやファイルが増えて、ビルドが完了した。

Javaプロジェクトインポート後
Javaプロジェクトインポート後

この時点にて、デバッグが可能である。

  • App.javaにプレークポイント(F9)を追加する。
  • 右側からファイル(App.java)を右クリックしその中のDebugを選択する。
  • 画面が切り替わり、ブレークしているのが解る。
    デバッグモードで、ブレイクした状態。
  • 実行(F5)をとりあえず押して、元の画面に戻る。
    • 元の画面に戻るのは、左の一番上のアイコンをクリック!
    • もしくは、Ctrl+Shit+Eで、エクスプローラに戻る!

さて、これでプロジェクトは作成されていることは解ります。
但し、やりたいことは少し違います。
(あくまでも、Java+Tomcat。)
又、pom.xmlを修正していかなければいけません。
この次は、それを実際にやりながらまとめていきます。

Maven、pom.xmlの修正&プログラムの変更!

とりあえず、一度作成したJavaの勉強ファイルなどをコピーして、環境を整えていきたいと思います。

これがいいと思います。
Jave+Tomcatで、始めてのクライアントとサーバの通信

と、書きましたが、長くなりそうなので、次回とします。

ハマった所

ハマったって、言ってもいいでしょう(笑)!
いろいろ、勉強しました。
これから、又、ハマルとは思いますが~(笑)

参考サイト

ありがとうございました♪

残っている懸案

分類懸案結論完了
Javamainは、.netと同じmain?同じである完了
VSCodeターミナルにでてきたけど、
ブラウザはどうするの?
javathrows ServletException, IOException 
java日本語が文字化け。
UTF-8の指定でしょうたぶん!
言語コードを指定すればOK完了
VSCodeVSCode赤表示は、エラーの事?
これからの懸案一覧

今回のまとめ

今回のまとめは!

  • 継続なので、次回とします。

さて、がんばりますよ~♪
(でも、ハマりたくないよ~(笑))

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